園の紹介

長瀞幼稚園の教育理念

子どもの主体性を尊重し、自分で考える子どもを育てる
長瀞幼稚園が大切にしている理念です。
人間の一生の学びを1本の木に例えると幼児期は根っこの部分に相当します。
自分の興味関心を縦横無尽に伸ばしていくことが長瀞幼稚園の願いです。

長瀞幼稚園の教育目標

自立と思いやりの心を育みます。
基本的生活習慣を身に付けます。
身体と知能の発達を促進します。
豊かな感性と表現力を育みます。
未来を担う人格の基礎を育みます。

長瀞幼稚園の約束

教育内容

笑顔と幸福感 ムーブメント教育・療法
楽しみながら体を動かすことで「こころ」「からだ」「知能」の全面的な発達を促進する教育手法です。子どもの自主性、自発性を尊重し、誰もが喜びと充実感を実感できる人間尊重の教育です。

こころを一つに トーンチャイム
トーンチャイムは長瀞幼稚園の名物。一人が一つの音を担当し、ゆっくり時間をかけて一曲を覚えます。
お友だちの音を耳を澄ませて聴いて、自分の音の時にハンドベルを鳴らします。
その教育効果は広範で、集中力、協調性、リズム感、豊かな感性が育まれます。
かわいらしく、美しい調和の音に、聴く者は感動で包まれます。

礼儀を修得 空手道
空手道の教え「あいさつ礼儀、何より大切。話はしっかり聴き、耳でとらえ頭で考える。
技は自分の身を守るために使うこと」。
おすっ、いちっ、にいっ! 子どもたちの空手は、かわいくもりりしさを感じさせます。
礼儀作法が身につき、型を習うことで自分の身体を操作する能力が育まれます。

“じぶん”表現 おゆうぎ・ダンス
おゆうぎ・ダンスは伝統的なカリキュラム。長瀞幼稚園では長年にわたって取り組んできました。
シンプルなリズム遊びから始まって、曲に合わせて身体が動かせるように。
曲も動きも年齢に合わせてステップアップします。
おゆうぎ会、音楽会など発表の舞台に立つことで、自分を表現する喜びを体験します。



道徳心を育てる おそうじ・お手伝い
長瀞幼稚園では基本的生活習慣や社会性を生きる力の“もと”ととらえています。
一人ではなかなか難しい生活習慣や社会性が、お友だちの中にいることでどんどん身につきます。
自分の身の回りのことはもちろん、動物の世話、お掃除、お手伝いなど生活体験をたっぷり保育に取り入れることで、子どもたちの健やかな成長を促進しています。

英語を日常から 英語プレイ
外国人講師による英語プレイでは、英語の歌や遊びを通して、“ほんものの英語” を体験します。
幼児期の今、生きた英語に親しむことは将来的にも大きな財産となります。
長瀞幼稚園では日常の様々な場面でも英語による表現の機会を取り入れており、
It's sunny! It's cloudy today など自然に口をついて出てくるようになります。